主婦の自己破産

主婦が自己破産するためのブログ

自己破産しても、必需品の携帯電話やスマートフォンを持ちたい人には必見!

現代生活において、生活必需品である携帯電話や、スマホに関して、自己破産すれば、没収の対象になるのでしょうか??

最近では、通話料が一律料金になりつつ合ったり、低額で契約できるスマホが導入されたりと消費者に取ってはメリットになることが多くなってきていますが、自己破産しても通常通り契約はできるのでしょうか?

 

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通話料の未払いがなければ大丈夫!?

あなたが主婦であっても仕事をして、旦那さんとは別に給与を得ている場合に関しては、旦那さんの自己破産後であろうが、関係なく、あなた名義の契約は問題なく結ぶことができます。

旦那さんが自己破産した場合の金融事故情報は、旦那さんだけのものであり、夫婦であってもあなたの信用情報は別に扱われるからです。携帯キャリアが連携して加盟している独自の情報交換ネットワークにおいても同様です。

問題は、あなたが、仕事を持たない専業主婦である場合は問題です。

この場合、あなたの信用情報は、ある意味旦那さんの信用情報とイコールとなるため、自己破産後にはあなた名義の携帯、スマホであっても、審査において旦那さんの信用情報が優先されます。

なぜなら、すべての料金は旦那さんの収入から支払われることになるからです。

この場合の審査としてまず、携帯キャリアはほぼすべてが加盟しているTCA(電気通信事業者協会)が独自に設けている「不払者情報の交換システム」というものを確認します。

この「不払者情報の交換システム」というのは、各携帯キャリア同士で会社の垣根を超えて、携帯料金を不払いしたり滞納しているユーザーの個人信用情報を自由に受け渡しできるというシステムです。

このシステムにひっかかる不払者リストに載っているユーザーは「携帯ブラック」として扱われ、どこの携帯会社であっても、新規に契約を結ぶことはできません。

ですから、旦那さんと妻であるあなたの携帯、スマホの自己破産前の料金支払いに、不払い、未払いが残っていないか?をまず確認する必要があります。

不払い、未払いが残っていた場合には、支払いを済ませて不払いを解消してください。

不払いが解消されれば、このTCAの「不払者情報の交換システム」からは、「携帯ブラック」ではなくなり、自己破産後であっても、新規に携帯・スマホの回線契約を結ぶことが可能になります。

 

携帯契約の分割払いはNG!携帯契約の名義の確認と専門家への相談について!

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最近、スマホの高額化や、「実質0円携帯」が国の指導によりなくなってきたことにより、携帯電話の新規契約には、必ず費用が発生するようになってきました。

あなたのように夫婦の場合、携帯やスマホの名義を旦那さん名義に統一して、支払っている場合も多いのではないでしょうか? あなたの旦那さんが自己破産した時、携帯の本体代金の分割払いが残っているか残っていないかで、今後携帯やスマホを使い続けることができるか、できないかが分かれます。



まず、自己破産後の旦那さん名義の携帯・スマホであっても問題なく使い続けることができる条件を挙げます。

・使用中の携帯・スマホの料金に、不払いや滞納が一切ないこと。

・使用中の携帯・スマホの端末代金に、分割残債が無いこと。

以上の2点を満たしていれば、自己破産後でもまったく何の問題もなく、携帯・スマホを使い続けることができます。

問題となるのは、「料金に不払いや滞納があり、携帯ブラックとして不払い情報交換システムに記録されている」場合と、「端末代金の分割払いの割賦残高がある」場合です。

前者は、前項で説明した通り、不払い金や未払い金を支払って解消すれば、不払い情報交換システムから抹消されるので、回線使用は続行できるようになります。

難しい問題となるのは、「端末代金の分割払いの割賦残高がある」ケースで、特に高価なスマホを分割払いで購入して多額の残高があるケースです。

この場合にはかなりの高額支払いになることが多いので、無理して支払うことより債務として届けるケースも多いようですが、債務として処理した場合には、スマホなどの端末を使用することができなくなるので、よくよく考えてから結論を出す方が賢明でしょう!

自分で、結論を出さずに、このような案件を扱っている法律事務所の弁護士などの専門家に、相談してみることをオススメします。





携帯電話以外の固定電話や、FAXはどうなるの?

電話加入権というのは、施設設置負担金を支払ってNTTの固定電話回線を利用できる権利のことをいいます。 近年においては、自己破産をしても、電話加入権は処分しなくて良いのが一般的です。

あなたの旦那さんが自己破産後であっても、あなたの家の固定電話やFAXはそのまま使い続けることができるというわけです。

電話加入権は、通常、自己破産すれば、換価処分しなければならないのが決まりです。そうなると、その加入権に基づいた固定電話や、FAXは使用することができなくなってしまいます。

しかし、固定電話は最低限必要な通信手段であり、これを処分してしまうと、自己破産後の生活に極めて悪影響を及ぼします。 また、現代では携帯電話の普及によって、電話加入権にそれほど価値がなくなってきていますので、昔と違い電話加入権の譲渡先を探すのには手間がかかり、費用対効果を考慮した場合、賢明な換価処分とは言えなくなってきました。

そこで裁判所としても固定電話についてはあまり処分対象として指摘することがなくなってきています。





まとめ

いろいろ述べてきましたが、旦那さんが自己破産した場合は、あなたが仕事をしているのか、していないのかで、自己破産後の携帯・スマホの利用事情は大きく違ってくることがわかりました。

旦那さん名義のスマホや携帯である場合には、料金に不払い、未払いがないかどうかを確認して、その不払い状態を解消することで回線契約自体は問題ないこともわかりました。

スマホの本体代金の分割支払い額(残債)が多額に残ったままの場合には、債務として届けるかどうかは、今後のことも十分考えて、専門の弁護士などに相談してから、最も得策を教えてもらいことなどが挙げられます。

いずれにしても、ご主人が自己破産してしまった事実は仕方ないこととして前向きに捉えることが大事です。

専業主婦のあなたであっても、自己破産後の生活で携帯・スマホは生活必需品と思いますので、賢く振る舞って使い続けられるように的確で賢明な手段を取りましょう!